ハイドン/交響曲第21番 イ長調
(Haydn : Symphony No.21 in A major)

この交響曲は1764年、すなわちハイドンが32歳の年に書かれたことが確定している作品でございます。
初期のハイドン交響曲に時折見られる、教会ソナタふうの構成、つまり第1楽章に緩徐楽章を置くという形がとられ、また全楽章がすべてイ長調で書かれているという特徴がございます。
しみじみとした第1楽章、精力的なソナタ形式の第2楽章と第4楽章、短調のトリオをもつ第3楽章と、地味ながらも全体的に魅力ある交響曲と申せましょう。

ピアノ連弾用の編曲はちょっと見当たりませんでしたので、やむをえずJun-Tが編曲いたしました。
ピアノで演奏された交響曲第21番、お楽しみいただければ幸甚でございます。


交響曲第21番イ長調・全曲連続再生 

第1楽章/アダージョ(I. Adagio) 
第2楽章/プレスト(II. Presto) 
第3楽章/メヌエット(III. Menuetto) 
第4楽章/フィナーレ:アレグロ・モルト(IV. Finale : Allegro molto) 
(2026.2.13〜2.18)

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◇背景画像提供:自然いっぱいの素材集
◇編 曲・MIDIデータ作成:Jun-T ◇録 音:jimma